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Kritaでぐるぐるお絵かきブログ

オープンソースペイントソフトKritaのニュースや使い方情報、海外チュートリアルの翻訳など。

Kritaアニメーションべータ:自動フレーム追加モードについての話(描き足していくアニメにピッタリ)

前回の記事ではスキップした自動フレーム追加モードについて説明します。前のフレームの内容をベースにしたい場合にぴったりのモードです。

前回のアニメーション機能説明はこちら:

sp-cute.hatenablog.com

自動フレーム追加モード

f:id:sp_cute:20151129210745p:plain

アニメーションドッキングパネルの、オニオンスキンの右側のボタンが、自動フレーム追加モードのオンオフです。

デフォルトでは自動フレーム追加モードはオンになっています。

これがオンになっていると、空のフレームでキャンバスに描画すると、自動的に新しいキーフレームが作成されます。(ただし、この自動フレーム追加モードが有効なのは、既に1つはキーフレームが設定されたレイヤーのみです)

具体的に言えば、以下のような感じです。

1.まず最初のキーフレームは手動で作成

f:id:sp_cute:20151129211516p:plain

2.フレーム3に移動

f:id:sp_cute:20151129211646p:plain

3.キャンバスに描画をすると自動的にフレーム3にキーフレームが追加される

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4.フレーム6に移動(キャンバスはフレーム3の内容が表示されている)

f:id:sp_cute:20151129211934p:plain

5.ここでキャンバスに描き足すとフレーム6に新しいキーフレームが自動的に追加

f:id:sp_cute:20151129212026p:plain

というわけで、自動フレーム追加モードは「以前のレイヤー内容+描き足し」という形で、直前のフレームの内容を元にして新しいキーフレームを作成するのに向いています。

一方で、前回説明した「フレーム追加」はキャンバスをクリアした状態で描くのに向いています。

おまけ:自動フレーム追加モードでさっくり作ってみたマンダラ風アニメーションです。(GIFアニメへの変換はGimpを使っています。)

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