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Kritaでぐるぐるお絵かきブログ

オープンソースペイントソフトKritaのニュースや使い方情報、海外チュートリアルの翻訳など。

Krita3分チュートリアル:色を索引にのせるフィルタで階調塗り分け

ざっくりと「色を索引にのせる」フィルタを触ってみたので紹介します。

フルカラーの画像を、索引として指定した色(指定したインデックスカラー)から生成された階調のみを使うように変換して、色を減色するフィルタです。

例えばこの元画像にフィルタをかけると:

f:id:sp_cute:20160106192447p:plain

こんな感じになります(グラデーションパターンの下半分はフィルタレイヤーの適用外にしています):

f:id:sp_cute:20160106192501p:plain

フィルタとしては「フィルタ>芸術的>色を索引にのせる」に存在しているのですが、後でパラメータを変更して調整することを考えると、フィルタレイヤーとして追加することをおすすめします。

上の例のレイヤー構成はこちら:

f:id:sp_cute:20160106192700p:plain

索引付け要素のL*、a*、b*で階調の分岐点を調整できます。

f:id:sp_cute:20160106192753p:plain

4段階の階調内での色指定+グラデーション段階の設定で、階調数(使用色)を増やすことができます。

f:id:sp_cute:20160106193207p:plain

ちょっと癖がありますが、なかなか面白い効果が得られるフィルタです。

ディザリングパターンをオーバーレイレイヤーでつけて、HDインデックスペイント手法(普通のペイントした絵を非破壊のフィルタでピクセルアートに変換する手法)にも使われるケースがあるようです。

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