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Kritaでぐるぐるお絵かきブログ

オープンソースペイントソフトKritaのニュースや使い方情報、海外チュートリアルの翻訳など。

Kritaのベクター描画について

Krita Krita強化週間

Kritaはペイントソフトですが、ベクター描画もサポートしているのでざっくりと紹介します。2.9Beta1で調べた内容なので、2.8では少し違うところもあるかもしれません。

お約束:ベクター描画ができるのはベクターレイヤーだけ。

普通のレイヤー(=Paint Layer)にはベクター描画ができません。ベクター描画をしたい場合は、まずベクターレイヤーを作成する必要があります。

新規レイヤーボタンの右横の三角をクリックして、レイヤー種類の選択リストを出して、Vector Layerを選択すると、Vector Layerが作成されます。

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作成されたベクターレイヤーには、ベクターレイヤーであることを示す印が表示されます。

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ベクターレイヤーで使えるツール

Settings>Dockers>Add Shapeから、ベクターレイヤーで使える図形がそろったダイアログを開けます。ドラッグアンドドロップで図形の追加が可能です。

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追加したベクター図形シェイプは、Toolsの左端の白矢印カーソル(Shape Handling Tool)で選択して、移動、回転、スケールなどが可能です。またシェイプを選択するとTool Optionsに塗り、線の太さといったオプションが表示されます。塗りではグラデーションやパターンも使用できます。

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また、ダブルクリックすると、シェイプをパスに変換する"Convert To Path"が可能で、パスに変換してから、個々のパスを編集して形を変更することもできます。パス向けの操作はTool Optionsにあります。

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他のツールも、通常のフリーハンドや物理ブラシやマルチブラシ以外ではベクター描画が可能です。直線、四角、円、多角形、折れ線、ベジェ、フリーハンドパス。

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